映画「待つ女」の紹介

映画「待つ女」の紹介


2007年フランス映画祭で上映されたフランス映画「待つ女」をご紹介しましょう。7年間と言う長い期間、夫の服役によって離れ離れになってしまった夫婦の関係を丹念に描くフランス映画ですが、サンドリーヌ・ヴェッセ監督「マルタ・・・,マルタ」(2001年)で主役を演じたイタリア系美人女優ヴァレリー・ドンゼッリが妻役のメイテを演じ、夫ヴァンサンをブリュノ・トデスキーニ、看守ジャンはシリル・トロレイが演じます。

監督は「野生の葦」、「夜の子供たち」で助監督を務めたジャン=パスカル・アトゥ監督で、これまでに監督した作品10本は全てドキュメンタリー映画で、「待つ女」によって初めて長編ノンフィクション作品を撮りました。

「待つ女」は夫ヴァンサンと看守ジャンの間で揺れ動く妻のメイテの微妙な三角関係を単純な色恋話ではなく、いかにもフランス映画らしい繊細なタッチと男女の官能的な雰囲気、そしてミステリアスにストーリー展開していく作品です。

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